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病院栄養士を辞めたいと思った時に読む記事

解放

希望の病院に入職出来た。仕事は好きだけど、人間関係が悪くて辞めたい。でも、次も希望の病院に就職できるか分からないしなぁ…

こんな悩みを持っている方への記事です。7年前の自分もそうでした。

すぐ解決出来るわけではありませんが、行動を決める時にこの記事が役に立つかもしれません

✓本記事の内容

  1. 人間関係が悪い。思い浮かぶその人はどんな人?
  2. 仕事は自分を成長させているか?
  3. 引退するまで働くイメージが出来るか?
  4. 私の場合に当てはめると…

私は上記1~3点を転職するかの判断材料にしました。順番に示していきます。

爆発感情での喧嘩別れは次の職場に情報が渡ったりすることがあるのでマイナスです、退職する条件を先に決めちゃうと少し気が楽になると思います。

目次

人間関係が悪い。思い浮かぶその人はどんな人

人同士の付き合いでは全員と仲良くなることは出来ませんよね。

「人間関係が悪い」と言う時って、自分の頭に思い描く人物が明確に存在するのでは無いでしょうか。考えを整理するために、苦手な人が自分にとってどのような存在か、何が苦手としてしまうのか、まず整理してはいかがでしょうか

これは中傷を箇条書きする事にならないよう注意

仕事は自分を成長させているか?

辞めるか考えている時の判断材料として、「今の仕事は自分を成長させているか?」が重要と思っています。

ここで言う成長というのは「栄養士として」であって、苦手な人との付き合い方等といった「人として」の成長や、その職場の方法論は含みません。

栄養士としてキャリアプランを考えているのであれば、成長していたらとりあえずプラスですよね

栄養士としての成長とは

では、栄養士として成長しているとはどういった事か。私は「別の施設・職場へ行っても使える栄養に関する知識・技術」と思っています。

栄養士として成長している【例】
  • 糖尿病食の献立が立てられるようになる
  • 腎臓病の栄養指導が出来るようになる
  • 生魚の下処理が出来るようになる
栄養士としては成長していない【例】
  • この書類を次に回す部門は総務だと覚えた
  • スチームコンベクションを修理依頼する部門は営繕だと覚えた
  • プリンターに裏紙を挿入する適切な方向を知った

自分が成長したか、確認できる場所としては研修会でのグループワークや、施設へ見学実習でアウトプットするときに実感できると思います。

引退するまで働けるか?

今まで示してきた項目から、引退するまで今の職場で働けるかイメージしてみます。もちろん、人間関係以外のお給料や休日などの待遇も含めて。

プライベートも楽しめるか、結婚・出産・子育て・介護など大きなイベントを乗り越えられるか。大げさに言うと、今後の自分の人生をどうしたいか、それに今の職場は耐えられるのかです

イメージを描けなければ長く働くことは困難と思われます

私の場合に当てはめると・・・

では、今まで示してきた項目を過去の私が実際に考えた内容を示していきます

人間関係が悪い。その人はどんな人

一言で言うと「悪人では無いが行動指針が自分と違う」でした

  • 仕事の姿勢が自分と異なる。基本が現状維持な人
  • 他部署との問題解決の基本思考が「栄養部門が対応する」の人
  • 就業時間の大半が重箱の隅をつつく人
  • etc…

人としてダメとは思いませんが、合わないといった感じですね。職場であれば我慢はできる、友人にはならない人ですね。合わない人は何処にでもいるので、仮に辞めても次の職場でも別の合わない人に遭遇する可能性はあるので、上記だけだと辞める理由にはならないと思いました。

仕事は自分を成長させているか

栄養士としての仕事でパッと思いつくのは下記ぐらいでした

  • 栄養指導は5-10件/月
  • 給食管理、衛生管理
  • 入院患者さんの栄養管理(基本は栄養部門の事務所、ミールラウンドのみ実施)

雑用がものすごく多かったので、成長している実感は薄かったですが、栄養の仕事は好きで休日は自己研鑽に取り組めていたので、研修会で別病院の栄養士とディスカッションした時に少しは成長を実感できていました。

引退するまで働けるか?

引退するまでのイメージは全くわかなかったですね。最悪のキャリアでは無いが、自分が思い描いていた人生からは遠すぎると思いました。

理由としては直属の上司が合わない、経験年数と栄養士としての成長が遅すぎる、でした。

辞めたいと思い立った、そして出した結論

以上3点を踏まえて、出した結論は「すぐには辞めない。①プライベートの環境が変わるなら②とても条件の良い職場に採用されたら即辞める」と決めました。

また、苦手な人が自分に実害(仕事を進めない、ストレスからの体調不良等)を与えてくるようであれば即辞めると決めました。

逆に上記以外では辞めないと決めました。職場を変える事もリスクであると思っていましたので。

その後はプライベートで引っ越す事となり、退職。その職場に在籍していた期間は6年でした。引っ越しと次の職場が決まった時点(採用半年前)で退職の意思を伝えました。

おしまい

併せて読みたい→病院栄養士の求人に採用されるためにやるべきこと

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