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東京ゲームショウに初めて参加した

東京ゲームショウ2024に参加しました。初めての参加だったので感想とシェアしておきたい情報を備忘録としてまとめています

1人の体験として良いも悪いもありました

東京ゲームショウとは

多くのゲームメーカーがブースを構え、開発者や経営者、識者による講演、新作の発表や試遊、開発中タイトルの予告映像、開発者やプロゲーマーなどによるステージショー、グッズの販売などが行われる年に一度のイベントです

目次

ゲームショウの雰囲気

人が多い

とにかく人が多いです。人混みが苦手な筆者にとってはきついイベントでした。歩きスマホやブースに気を取られている人が多く、飲み物を持ちながら歩いている人も多くてちょっと危ない

開場から入場までの時間

東京ゲームショウ2024の一般公開日では、一般参加チケットとサポーターズチケット(開場後優先的に中に入れる)がありました。筆者は一般の参加チケットで、一番安い3,000円/日のを購入して参加しています

1日目の開場が10時だったので9時半に会場に到着していましたが、手荷物検査やチケット引き換え、並び待ちで実際にブースを見れるようになったのは11時

2日目は開場後の2時間後に会場へ行きました。並び待ちは無くスムーズに入れました。ちなみに、2日目の朝5時45分には会場周りに行列ができていました(開場は9時)

休憩スペースは空いているか

会場のイベントホールが親子でゲームが遊べるコーナーと休憩スペースになっていました。

バスケットボールの試合が見れそうな設備でイスは結構空いており休むことが出来ました。参加した2日間でイスが全て埋まっているという事はありませんでした。

各ブースの雰囲気

大手メーカー

カプコンやソニー、スクエアエニックスなどの大手国内メーカーはステージが併設されていたり、試遊が豊富にありました。開場直後は観覧規制ばかりでなかなか見れません。見れたとしても、すでに概ね知っている情報ばかり。等身大フィギュアやコスプレしている女性、展示はサイバーな雰囲気があります

ちなみに、一般参加のチケットだと、モンハンなどの多くの試遊台は整理券は手に入れられない。スクエアエニックスやソニーなど大手のメーカーは整理券が手に入らないか、試遊までの順番が100分待ちとか

インディーコーナー

インディーゲームの出展が過去一番多かったそうです。全て見て回るのに半日くらいかかりました。来場者と出展者の距離が近くて手軽に話ができるし、試遊もスムーズ。ただ、日本語が通じない方も多いので英語で頑張るしかない。また、QRコードを読み取ってSTEAMで後日チェックすると日本語対応ではないゲームも多かったです。

知らないゲームが沢山あって、楽しかった

感想と次回参加のためのリスト

感想

お祭りが好きな人にはとても良いイベントだと感じました。

大きな画面と爆音でゲームの映像を見たり、開発者の対談やプロゲーマー、タレントさんのイベントを見たりと現地のお祭り騒ぎが好きな人は楽しそうでした。

快適性を重視する筆者にとってはとても体力をつかうので、丸一日は会場に居られず、宿泊先へ休憩に帰っていました。知らないゲームを知る事ができる一方で、普段ゲームの時間を十分に取れない筆者にとっては、この膨大な時間を使った2日間にゲームしていたほうが良いのでは?とも感じてしまいました

次回参加するためのリスト

筆者用のリストですので、参考までにー

  • スマホのデジタルチケットは会場周辺の電波が悪くて入場が困難な人が多数居た。デジタルチケットはやめた方が良さそう
  • 観覧規制が多く、大手メーカーの情報だけを得たいならゲームショウの動画を見ている方が肉体的には楽
  • 大手の期待されているゲームの試遊は1時間以上の待ちがザラにある
  • 開場2時間後の来場で一般チケットでもスムーズに入場できた
  • 休憩スペースは空いていたので休める
  • 自販機は沢山あり飲み物は持ち込まなくていい
  • 入場待ちをするなら手洗いへ行ってから会場へ
  • ブースの端っこもちょっと空いていて一応座り込める
  • 開場までの2時間の待機に日傘を畳むよう再三アナウンスがあり、暑い。座れる折り畳み式のクッションシートが日除けにも使えて重宝した

おしまい

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